1.セカンドスペースのビジョン・ミッション

【ビジョン】「若者が働き続けることで自己実現を可能にし、社会に還元していく」

【ミッション】「若者の社会復帰・学校復帰等の支援の『場』を提供し、様々な機関と連携して実現する」

2.理事長 成瀬榮子よりメッセージ

 NPO法人セカンドスペースは、現在2つの大きな委託事業を受託運営しています。
 一事業目は、千葉県子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」です。
 平成24年からスタートし、委託先は千葉県です。
 二事業目は、「ふなばし地域若者サポートステーション」です。
 こちらは、平成25年からスタートし、委託先は厚生労働省と船橋市、令和2年からは習志野市も加わりました。
 思えば、平成14年、当時不登校、ひきこもり、ニート、フリーター状態の方々から、『自分達は学校にも社会にも出ていきたいが、それをサポートしてくれるところがないので成瀬さんにつくってもらいたい』と頼まれた事がきっかけで今日に至っております。
 どれだけ多くの方々のお力添えをいただいたことでしょう。今日あるのはこの方々のお陰と今でも感謝しております。
 当事者の方々のお話を伺い相談させてもらい、一番最初につくりあげたのは「居場所」兼「塾(学習の場)」と、働いてお金をわずかでも得る場「英会話・画廊・喫茶」でした。午前中は、英会話を地域の皆さんにネイティブの外国人から教わったり(ネイティブ外国人から英会話を2時間500円で習える)。希望があればコーヒー、紅茶、ハーブティー、焼き菓子を100円で提供する喫茶運営、午後は、高校生や大学、大学院卒業、中退の当事者の方が不登校生に無料で勉強を教える場、残った時間は居場所としてカードゲームや野球等、皆でコミュニケーションが取れる場を作りました。
 ボランティアには、外国人、画家、画廊経営者、朗読、フラワーアレンジメント、着物仕立て、音楽家、声楽家など多種多様な方々がおりとてもお世話になりました。もちろん企業の方々にもです。その中の数名には今もお世話になっていますし、お付き合いも続いております。これからも皆さんのお力を無駄にしないよう力のかぎりこの仕事を続けて一人でも多くの若者が社会に出ていけるようご一緒させていただこうと思っております。これが今まで支援してくださった方々への一番のお礼とも思っています。
 これからも、皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

3.理事長プロフィール

理事長・成瀬 榮子

[上級教育カウンセラー / 心理検査士]
慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業
日本教育カウンセラー協会認定上級教育カウンセラー
・千葉県子どもと親のサポートセンター懇話会委員
・千葉市教育センター訪問支援員スーパーバイザー
・ふなばし地域若者サポートステーション所長
・千葉県子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」主任相談員
・「千葉日報教育大賞」受賞
・「千葉日報地域きずな賞」受賞

H19~H20年千葉県青少年健全育成計画策定委員会委員
H20~H21年千葉県青少年健全育成計画推進委員会委員
H20~H21年千葉県子どもと親のサポートセンター協議会委員
H21~H22年ちば地域若者自立支援ネットワーク会議委員
H23~H24年千葉県子ども・若者支援協議会代表者会議委員